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幽体離脱体験日記
私は、あるとき、友人たちと食事をしていたのです。
そこには、10人ほどの私の知り合いが集まっていました。
そのうちの一人が、奇妙な話を始めたのです。
その友人は女性で、私も正確な年齢は存じてはいないのですが
20代後半の女性です。
その女性、前日の夜中に、猪八戒を見たと主張するのです。
そいつは、本当に生きている猪八戒で、自分の夢の中の存在ではなく
息をして、心臓の鼓動まで感じたと言い張るのです。
もちろん、皆それは夢だと、笑い飛ばします。
すると、他の友人が自分は部屋の中で、からす天狗を見たと
言い出しました。実はこの友人からの、からす天狗の目撃談を、私は
何回も聞かされていたので、また、始まったとあきれていたのですが。
そのカラス天狗、体長30センチ位、天井から床までしばらく
飛び回り、消えたそうです。
なぜ、こんなことが起きるのでしょうか?
もちろんここで注目していただきたいのは、目撃したという本人と
それは夢だと言い張る他人との大きな意見の相違です。
私は霊界の霊が極めて不思議な能力を発揮することを、身をもって
体験してきました。その内の最大の特徴は、霊たちが共同して
行うイメージの張り合わせ現象です。
霊界の建物のほとんどが、このイメージの張り合わせにより
完成するのです。もちろん、私の答えはそれは光を凝固させて
作り出しているというものです。以前、霊界の建物はナノミクロ単位で
正確に出来ているという話をしたのですが、これは、イメージにより
作られた幻覚のような産物ですから、そのようなことが本当に
可能なわけです。しかし良く考えてほしいのです。私たちの地球上の
建物も実はこのイメージの張り合わせで出来ているという事実です。
設計士は、まず自分の作り出したイメージを、図面という一枚の
イメージに写し取ります。それを、いろんな人に配ると、それを
見た人たちが勝手にイメージの張り合わせを行おうとするのです。
職人さん達は、その図面の上に自分のイメージを貼り付けて
より強固なイメージを作り上げていくのです。
私が冒頭で強調した、霊が壁をすり抜けるなどとの誤解を
絶対にしてほしくないのです。なぜなら、霊が壁を自由にすり抜けるのなら
建築物など、なんの意味も持たないからです。
皆様に次のような実験をしてもらいたいのです。
明日、町に出て、自分が目にした様子を、一つずつ分析して
もらいたいのです。
まず、町に出たら、そこで目にした建物や道路はだれのイメージなのか
細かく分類してもらいたいのです。道路は誰がどのような意図で
どんな気持ちでそこに存在させているのか。それを作るのに
どれぐらいの人が参加したのか。全部、一度初心、すなわち、
子供の気持ちに戻り、すべてが不思議であるという基本から
考え直していただきたいのです。山や川も単に神がイメージしていると
いうような、とおり一片の気持ちでなく、川が汚れているのは
誰のイメージか、とか、森の木を切り倒した人は、なぜ神のイメージを
消去しようとするのかとか、全部一度、原点に戻り考えなおして
いただきたいのです。すると、宇宙の全てが複数の個性により
成立することが、認識できるはずです。
同じゴッホの絵を見ても、子供のいたずら書きにしか見えない人と
何億円もの価値があると見る人、さまざまです。
なぜ、こんな現象が起きるのでしょうか?良く考えると、全ての
イメージを最終的に処理するのは、人間の脳の働きによるものです。
しかし、脳はパソコンではありませんので、各自、個性を持ち、
処理過程も違うはずです。見ている人は本当に、ゴッホの絵に
子供のいたずら書きのイメージを貼り付けてこの絵を完成
させているので、価値があると感じた人は、ゴッホよりすぐれた
画家に、無意識になっているのです。
100人で、同じ太陽を見ていても、全員で一つの脳を共有
出きるはずはないので、100個の違う太陽が作成されていると
考えるのが普通で、全く同一に見えていると考えるほうがむしろ
無理があります。私はこのような、無意識に行われるイメージの
張り合わせにより、宇宙の全てが構成されていると考えており
太陽も、神のイメージと人間のイメージが重なり合って,出来た
複合イメージと考えており、人間も万物の創造主なのです。
上記の霊界でのイメージの張り合わせは、表面意識が、
意図的に行う作業であり、私たちのそれは潜在意識が無意識に
行う作業で、大差はありません。
人間は霊なのです。霊同士で、霊がいるとかいないとか、
議論しているわけで、霊など、存在しないと主張する人は
自分自身が実は霊であるということを忘れているので、上記のような
人間の持つ霊的能力を見落としており、誰もが出来ることは
考える必要がないという、おろかな発想に元ずくものです。
そして、霊的能力を見せてみろ、そしたら信じると、必ず
言い出します。ここでいう霊的能力とは人間が、普通できないはずの
超能力を意味します。これでは、子供の方がましです。
この円盤、なんだかオデンの屋台みたいであまり好きになれません。
なぜ、最近の円盤の目撃談のUFOは近代的でかっこいいのでしょう?
これなどは、上記のイメージの張り合わせで簡単に説明がつきます。
猪八戒の目撃談は、あまりアメリカでは聞かれないと思います。
そこで、これらイメージの一人歩きの首謀者は冥界に一時
留まる死者の作り出す、記念品のようなものと推測されます。
彼らも自分の生きた証をこの世に残したいのでしょう。
しかし、ここでもこのイメージ製作の総指揮者は、目撃した
当の本人で、この記念品ほんとうに、彼らの意図した通り完成したかは
かなり、疑問です。目撃者が自分の趣味でイメージを
書き換えた可能性もあるからです。
基本的にUFOのような比較的単純な図柄ならば、愛好者が
百人ぐらい集まれば人間にも可能と確信しております。
もちろん、信じていない人が目撃する可能性は低くなるはずで、
疑う人は、UFOのイメージを見ても無意識に脳がイメージ書き換え
作業を行うことが予想されるからです。
私は本来幽体離脱を皆様に経験してもらうのが目的でこの日記
を書いているわけでは、ありません。目的は宇宙の真実を
確認してもらうことにあります。しかし、幽体離脱を体験することで、
死を全くおそれなくなるという、大きなメリットがあるからです。
日常的に死を体験するのだから当然かもしれません。
しかし、勘違いしてほしくないのは、死後も意識が存在するので
おそれなくなるのではなく、むしろ死後意識がなくなれば、
どんなに楽だろうという考えに完全変化するからです。
これを、口で説明することは不可能で、実際に自分で体験するしか
方法はないと考えております。
霊を信じない人が、幽体離脱法を試しても、無駄です。
子供はいろんなことに興味を持ち、全てを不思議と考えているはずで
大人は、全てが当たり前と考え何も考えようとはしません。
常に子供の気持ちを持っていてほしいのです。
私の2月25日の日記には2つの不思議な夢が書いてあります。
1つは、ホメオスターシス、これは宇宙の復元原理を意味しますが
この原理が宇宙を裏切ろうとするという、意味不明のもの。
もう1つは、リンカーンの芝居の中のリンカーンは偽者で、本物が
友人役として登場するという内容です。
私はこれらの夢をなんとか分析しようと努力します。
1年ぐらい前まで、毎日同じ夢を見続けました。それは40歳過ぎて
大学を受験し合格するが、いつも学生証を探しているという
夢で、その大学必ず、なぜか早稲田大学なのです。
実際に私が卒業した大学と違っていて、なぜなのかいまだ
解読できてません。夢が人間の持つ霊的、力、であると以前も
説明したのですが、皆様も夢を記録することをお勧めします。
日常、霊的なものに目をむければ、なにもしなくても
幽体離脱は向こうからやってきます。
今日はこのへんで、また日記を書きます。
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