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幽体離脱体験日記
人は皆、神や、人間の死や、霊界など、神秘的とだけ、考えるだけで
誰も自分で考えようとはしませんでした。本当に昔からの言い伝えが
正しいのでしょうか?私は、ここに疑問を感じたのです。
順序だてて、理論的に考えれば、その全貌が見えてくるはずです。
これから謎解きに挑戦します。
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旧約聖書創世記に、神は自分の姿に似せて人を造ったと書いてあります。
それで、神が人間のように手足を持つと誤解されてきました。
似せてと書いてあるのですが、システムが似ている、と考えるのが
妥当と思います。では、人間がどの様なシステムで構成されるのか、
分かれば、そこから、神の姿を推測できそうです。
子を見れば、親が分かる。そう考えたのです。
人間を、このように定義しました。
人間とは、その、自己である意識が肉体という道具を使い、意識
としての自己を外部に表現するための、ある種の装置である。
意識と肉体が不可分の関係であることは、前にも述べたのですが
意識が単独で存在しても、他に表現する方法をもたぬのでは、
誰もそれを、認識できない。つまり、存在の意味が無いということです。
人間と似たシステムを持つ存在とは、どのような、ことでしょうか。
まず、第一に神も意識を持つでしょう。このことには、大半の方に
異論がないものと、思います。
しかし、人間の意識を見ることは不可能なように、神の意識を見るのも
もちろん、出来ません。
しかし、そうであれば、神も必ず私たちと同じく、
何らかの表現手段をもつと考えるのが、妥当です。
神の肉体とは、この宇宙の中に存在する全物質、言い換えれば
地球、太陽、銀河、これら全てが神の肉体にあたる表現体なのです。
私たちの肉体も、顔や手足、単独では、肉体とは呼べません
全部合わせて、肉体なのです。その意味からも、神の肉体は
宇宙の全物質といわねば、矛盾してしまいます
もし、この宇宙全体が、神の姿ならば、システムは同じでも、人とは
似ても似つかない姿であると、言えましょう。
神が人と同じような、手足を持ち、宇宙のどこかに隠れておられる
というような、考えは、単なる空想の世界でしかありません。
これらのことから、神が自分の意識を、外部にどのように表現
しようとするのか、推測してみました。
前回、色即是空を、色を、物質、空を目に見えぬ存在、つまり意識
などと、したのですが、ここで、上記のごとく神の肉体が、宇宙の
全物質と定義したので、違う約し方を試みました。
空を神の意識としてみたのです。すると
私たちの目に見える現象の全てが、神の意識の現われとなります。
神は物を作り出す存在です。太陽は水素をヘリウムに変えます。
もっと重い元素は超新星爆発の高温で作ります。
それより重い、金などは、銀河同士を、ぶつけてさらに高温で
作ります。これらの、材料を元に我々の太陽系などを作りますが
ここで、良く見ると、そこには明らかに計画性とスケジュールなどが
あるということです。神は、あらかじめ、このようなものを作るという
アイディアに基づき材料を用意するのです。水素などは、多く作り
金属などは、作る量を必要に応じて、調整するのです。
人間もまるで子が親のまねをするように、いろんな物を作ります
それが、どんなに不出来でも、神様は、きっとほほえんでることでしょう。
地球は自転しながら、太陽の周りを1年で公転します。
そこには昼と夜、四季が生まれます。これはある種のリズム感だと
思えます。その意識は人間でいう音楽に似た芸術的感性のような
ものだと、思います。そのほかにも、この世の現象を観察すれば、
もっと、神の意識が見えてくると思います。すべての現象は、神の
意識の現われ、すなわち、色即是空なのですから。
今日はこのへんで、また、日記を書きます
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