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幽体離脱体験日記
まず、この日の日付に注目して下さい。私が幽体離脱を起こす
20日前後から大きくはずれています。
この日は特別でした。霊界から、複数の霊が、私の霊子ドームに
訪ねて来たのです。いつものように、霊界側からの招待という、
いつものパターンとは違いました。
そして、私、この話をとても大切に思うのです、あれからもう3年も
たつのに、今でもあの日のことを良く覚えています。
真夜中に急にトランスを起こし、体がブンブンうなりだした。
目を閉じたままなのに、目の前に真っ黒い四角いスクリーンの
ようなものが現れ、そこに、人間の形をした白い線で描かれた絵が
現れた。それは、子供が書いたような単純な絵だった。
全部で4人書いてある。
霊視が始まると、超現実感のある男が3人、私の霊子ドームの
ベッドのわきに立っていた。
彼らは皆白い宇宙服のようなものを着ていて、足には黒い金属製の
ブーツをはいていた。
その内の一人に触れてみると、宇宙服の柔らかい手触り、そして
かなりの熱を感じた。
一人の男が、おれたちって、温かいのかい?とトンチンカンな
ことを言った。
しばらくすると、彼らは勝手に僕の部屋の中でくつろぎはじめた。
中の一人が僕のベッドに寝ていた。少しむっとした。
そして、君の部屋、随分きれいだねと、、、、、
良く見ると、霊子ドームの中がすごくちらかっていた。
憑依霊のやつ、またどっかに、出て行きやがった。
後日これらの、憑依霊につき話をするつもりだが、霊界には
このような、ホームレスのような霊がおり、僕の霊子ドームに
寝泊りする代わりに、私の世話をしてくれるのだ。
いわゆる、一宿一飯の恩義というやつで、守護霊は、これらの
いそうろうを、黙認し、私の霊子ドームの中に、もっと強烈な
悪霊が侵入せぬよう、ある種の免疫システムを構築するのだ。
君たちは、どこの霊界から来たの?そうたずねたが、誰も
答えない。僕らの存在って、いったい何なのだろう?
これも、皆、無視していた。
すると、一人の男が、「時空」が発車すると言いながら
私の部屋のテラスから外に走って行った、他の2人もそれに
続いて外へ走って行った。
私の霊子ドームは通常、窓と玄関しかなく、今回の様に
テラスから外へ出るなど、一度もなかった。
玄関が別次元の宇宙につながるのなら、このテラス側は
自分の内部領域、潜在意識の側に繋がるのか?
では、そこから来た彼らはいったい何者なのか?
それと、彼らが使った「時空」という言葉、日本語への
変換ミスか、それとも日本語に該当する言葉がなかったのか
どちらにしても、宇宙船とタイムマシンをあわせたようなものだろう。
その「時空号」、私の部屋から50メートルほど離れた
森の中にあった。始めて見る不思議な物体???
「時空号」は、高さ20メートルほどの円筒形の物体で、
材質は青色の透明感のあるガラスのように見えた。中で
誰かが動いているのが見えた。形状は、西洋のお城、シャトー
のようで、頭には3本の角があった。なんと表現すべきか、
何かの移動手段であることは間違いない。いつもながら
霊界の科学技術の高さには、驚かされる。
「時空号」は、周りにいろんな、色の光線を放ち。今にも
発車寸前にみえた。
それに、あぜんとして見とれていると、私の部屋の隅で10歳
位の女の子がうずくまって、泣いていた、どこに隠れていたのか
彼女も白い宇宙服を着ていた。
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そして、また私だけ置いていかれる、と泣いているのです。
私が早く「時空号」のほうに行くよう、うながすと、女の子は
走ってテラスから外へ向かった。
すると、「時空号」からタラップのようなものが出てきて
中から20代ぐらいの若い女性が降りてきて、女の子を連れて
宇宙船の中に入って行く、彼女も白い宇宙服を着ていた。
なぜ、彼女だけ、私の部屋に入って来なかったのか、少し
不満に思った。
宇宙船「時空号」は音もなく消えた。
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「時空号」が消えたあたりは、森になっていて、その手前
私の部屋のテラスとの間は畑になっていた。
木の切り株が点在し、明らかに、森を切り開いて出来た
開墾地のようだ。そこでは、上半身裸のガタイのガッチリした
男が、数人で手動式の耕運機のようなものを、手で押しながら
畑を耕していた。
その耕運機には車輪に連動した鍬が取り付けられていたが
どうみても、手で耕したほうが早そうだが、私の右手には
細くて曲がりくねった道があり、その脇には300メートルは
あろうかという大木が立っていた。上のほうは雲に隠れて
見えない。こんな、大木が育つのだから、ここは当然熱帯性
の気候で雨の多い場所だと分かる。
古代アトランティス文明、そんな思いがふと浮かんだ。
深呼吸をすると、さわやかな森の香り、少し暖かい風が、
心地よかった。ずっとここに居たい。
そんな気持ちが湧き上がった。
離脱を起こして10分以上たつのに、エネルギーが切れない
不思議に思った。私の霊子ドームの中では霊界よりも長く
霊として活動できるのだが、それでも10分も持ったのは
初めてです。もう時間がない、あわてて霊界の様子を
見ようと、玄関をあけ、外に出たとたん霊は眠くなり、
エネルギー切れになり、いつものように肉体に回収された。
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その日朝まで、私は何度もトランスを起こした。彼らが
霊子ドームに残していった、霊的エネルギーが、あまりに
莫大なものだったのだろう。
今でも彼らが、宇宙のどこかを旅しているのだろうか
そう思うとまた彼らに、会いたくなるんです。
あの女の子、迷子にならなければ、よいのだが。
でも、宇宙はあまりにも広すぎる。
2度と彼らと出会うことはないだろう。
また日記を書きます、今日はこれくらいで。
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